小説・漫画の短編・中編・長編
短編・中編・長編の分量目安まとめ
─ 小説 ─
短編小説 原稿用紙 10~80枚 ( 4,000~32,000字 )
ページ数 7~55P
∟ 掌編小説 極めて短い小説 原稿用紙一枚など
ページ数 1P
∟ SS(ショートショート) 原稿用紙 20枚以下 ( 8,000字以下 )
ページ数 14P
中編小説 原稿用紙 100~300枚 ( 40,000~120,000字 )
ページ数 70~200P ( 薄い単行本一冊分 )
長編小説 原稿用紙 300枚以上 ( 120,000字以上 )
ページ数 200P以上
おまけ
一話(一節等の区切り) 原稿用紙 7.5~25枚 ( 3,000字~10,000字 )
ページ数 5P~17P
※ 単行本(薄い)一冊を200P
※ ページ数算出について
1Pに42字×17行(714字)を目安に700字で計算
改行分を入れるために、1.2倍し切りのいい数にした
─ 漫画 ─
短編漫画(読み切り) ページ数 20~40P
よくあるページ数 8P 16P 32P 48P 64P
中編漫画 ページ数 200P以上
単行本 1~10冊
長編漫画 単行本 10冊以上
おまけ
一話 ページ数 16P+表紙
1ページ内のコマ数 1~8コマ
※ 単行本一冊を200P
※ 無理に割り振れば、掌編漫画は四コマや8P漫画、SSは16P漫画と言ったところかな
中編はあまり使われない言い方かもしれないが
小説も漫画も、それだけでどうにか単行本化できる分量が中編になるみたいだ
小説のおまけで一話分とした量は、サクッと読みやすい量
あと、薄い単行本の目安の128,500字は175kb(.txt)らしいです。(上と文字数が違う?……気にするな!)
あくまでも
ざっくりとした!個人的な!目安!だよ!